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ハリネズミのくせ

ハリネズミとは?

ハリネズミはネズミという名前が付いていますが、ネズミの仲間ではなくモグラの仲間です。
モグラの仲間なので、野生のハリネズミは地面を掘って巣穴を作ってそこに住みます。
大変臆病な生き物であり、威嚇したりすると全身の針を立てます。
夜行性であり昼間はほとんど眠っており、夜になると活発に動き出す生き物であり、寿命は5年から10年です。

外来種は飼うことは出来ませんが、ペットとして売られているハリネズミも沢山ありますので飼うことは可能です。
しかし臆病な生き物なので、まずは飼うとなると飼い主に慣れさせることから始めます。
飼い主に慣れてしまえば普通に触ることも、抱きかかえることも出来るようになります。

夜行性の生き物

夜行性なので、たとえ飼っていたとしても昼間は眠っていることが多く、時々水を飲むときぐらいに起きることはありますが、それ以外は眠っています。
飼い主が昼間にスキンシップしたいと思っても、決して起こしたり触ったりしてはいけません。
そのようなことをするとハリネズミに大変負担をかけますので、やめましょう。

トイレは覚えない

犬猫やウサギと違い、ハリネズミはトイレは覚えません。
いくらしつけよう思っても、トイレは覚えず、ハリネズミにとって家の中全体がトイレです。
何処ででも排泄するというわけではなく、主に物陰をトイレとして使うことが多いです。
このために掃除は大変であり、肌の弱い人やアトピーの人が飼うのは止めた方が良いでしょう。
稀にですが、中にはトイレを覚える個体もいるようです。

参考 : ハリネズミのトイレトレーニング

温度管理は大切

ハリネズミは気温が18度以下で冬眠、30度以上になると夏眠してしまいます。
野生のハリネズミなら、毎年来る冬に備えて冬になる前にエサを沢山食べて冬眠に備えますが、飼っているハリネズミだとそのようなことはしませんので、冬眠や夏眠すると餓死する危険があります。
冬でも夏でも家で飼う場合は温度管理が大切であり、夏や冬はエアコンやクーラーを使って冬眠や夏眠しない温度を保たなければいけません。

狭いところが好き

ハリネズミは元々巣穴で暮らしていた生き物なので狭いところが好きです。
ゲージで飼う場合は、巣穴のような体を入れられる狭い物を用意してあげましょう。
またトイレットペーパーの芯や紙コップなどを近くに置いてあげると、その中に入ろうと頭から突っ込みます。
自分が入れそうな大きさの入れ物を見つけたら、何でも構わず頭から突っ込んでいきます。
遊んであげるときは、そのようなものを用意して遊ばせるのも良いです。
またゲージで飼う場合はハリネズミが快適に生活できるような環境を整えるようにすることであり、回し車などは置いても見向きもしなことが多いようです。