1. >
  2. >
  3. ハリネズミの性質とは

ハリネズミの性質とは

チクチクとしたハリでおおわれているハリネズミは、その見た目からも人気がある生き物です。
ネズミの一種だと思われがちですが、実はモグラの一種なので明るい場所は苦手です。

またあまり触られたりするのも苦手なので、触りたい飼い主は触りたい気持ちをぐっとこらえる必要があります。

そんなハリネズミですが、飼う時は単独飼育をするようにするのが重要です。

イメージから行くとケージの中に2匹とか3匹入れておくとすごくかわいく思えるかもしれませんが、ハリネズミは喜びません。
実際にしてしまうとケンカをしてしまい、時には怪我をしてしまう事もあるので注意しましょう。

また複数飼育をするとストレスを感じ体調不良になる事も有るので、一緒に飼いたいと思っても単独飼育をするのが無難です。

モグラの仲間であるハリネズミは、前述したように明るい場所は苦手です。
視力も弱いので、あまり高い所には置かないようにしましょう。

実際の活動時間も、日中ではなくて夜の9時以降とか夜中の3時以降など暗くなってからとなります。
その為日中はほぼ寝ている姿しか見る事が出来ません。

また動物の中には冬眠をするものもいますが、ハリネズミも冬眠する生き物です。
その為寒くなってくるとだんだんと体の動きが鈍くなっていってしまいます。

飼育しているハリネズミは冬眠の準備をする事はまずありません。
その為、栄養を蓄えていない状態で冬眠してしまう事になるので、そのままの状態にしてしまうと死んでしまう事も有るので注意しましょう。

野生に関しては冬眠するのが当たり前ですが、飼育している場合は冬眠するのは危険なので温度管理をしっかりとして冬眠させないようにします。

また暑すぎると夏眠してしまうので、これもまた危険なために防がなければいけません。
さて、ハリネズミは一体何を食べるのでしょうか。

食べる物は昆虫やミミズ等で、何でもよく食べるのですが飼育している場合は、昆虫とかミミズとかを用意する事が出来ないことがあるでしょう。
そんな時はハリネズミ用のエサ(市販)を与える事も出来ます。

ところで、ハリネズミはほかの動物には見る事が出来ない行動を取ることがあります。
その一つが泡着けです。
体に唾液を塗りつける行動なのですが、不自然な恰好をするので病気かと思ってしまう事も有るかもしれませんがこれは何も問題はありません。

ハリネズミと言えばその針が特徴的です。
その本数は薬6000本から7000本もありびっしりと体を覆っています。
その針はただアクセサリーの様な感じで付いているのではなく、外敵から身を守る役目を果たしているのです。

従って興奮すると体を丸め、ハリを立てて相手を威嚇する姿勢を取ります。
またこの針はただ威嚇したりするだけでなくクッションの役割も果たしていて、これがあるお陰で高い所から落ちた場合であっても大きな怪我をしなくて済んでいるのです。

針の様子によってその精神状態がよくわかるのですが、一般的には針を立てていると興奮していて警戒している時、寝かせている時は安心している時と判断して大丈夫でしょう。

抱っこしたい時は針が寝ている時にします。