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ハリネズミフードの使用感

ハリネズミフードについて、使ってみて感じたこと

ハリネズミを自宅で飼育するときに、ぜひ用意しておきたいのがハリネズミ用のペットフードです。
野生のハリネズミの場合、主な食べ物となっているのはトカゲやミミズ、地面の中に住む昆虫といった動物たちです。
基本的には動物性タンパク質が栄養源となっているので、高カロリーな食事が好みということになります。

犬や猫と一緒にハリネズミを飼育している人などは、同じペットフードを代用することができないかと考えるかもしれません。
しかし、ハリネズミは食性がかなり他のエキゾチックアニマルと異なることから、併用はあまりおすすめできません。
他のペットフードはハリネズミ用と比べて低カロリーであり、十分に栄養をとれない危険性があるのです。

ハリネズミ用のフードは複数のメーカーから販売されていますが、最も人気が高いのは三晃商会の「ハリネズミフード(HEDGEHOG Food)」です。
こちらは粗たんぱく質30.0%以上とかなり割合が高く、また国産鶏肉や国産魚粉など素材にもこだわりのある製品となっています。

ハリネズミは動物性タンパク以外にも雑食傾向がありますが、それらを非常にバランスよく使っているということで、ハリネズミの健康に最もよいフードとして愛好家から高い評価を得ています。
他のメーカーから出されているハリネズミフードはドライフードとなっているので、保管もしやすく毎日のカロリー計算もしやすいのでとても便利です。

ハリネズミの食いつき

肝心のハリネズミの食い付きについてですが、これは個体によってかなり差があるようです。
ハリネズミはペットショップを通じて購入するという人が大半と思いますが、そうしたところではドライフードをペースト状にしたものが主なエサとなっています。
そのため、ほとんどのハリネズミは生まれた時からハリネズミフードを食べていることになるでしょう。

しかし、食べ慣れたものであっても、ずっと同じく食べ続けてくれる訳ではありません。
成長が一旦落ち着く2ヶ月目くらいから、いきなり食いつきが悪くなるということがあるようです。
もしそのままハリネズミフードを与えて普通に食べてくれるようなら、それを与え続けて全く問題はないのですが、急に食欲が落ちたなら副食を工夫してあげる必要があるでしょう。

副食として一番おすすめなのは、ミルワームやコオロギといった生きたエサです。
これらを食べやすく小さく切って、ピンセットで与えるようにすると、コミュニケーションをとりながらおいしそうに食べている様子を見られます。

ただ、生き餌は人によってかなり苦手にしていることも多いと思いますので、バナナやゆで卵など食べやすいもので代用してもよいでしょう。