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ヨツユビハリネズミ

特徴

ハリネズミの最も特徴的な全身針に覆われた姿はヨツユビハリネズミでも見られます。
しかし、このハリネズミはお腹側に針はなく、足も針で覆われていません。
そのために、天敵がひっくり返すと防御のしようがなく無防備になります。
ハリネズミは通常5本の指がありますが、ヨツユビハリネズミはその名前の通り後ろ足の指が4本しかないです。
別名としてピグミーヘッジホッグとも呼ばれており、ペットショップで売られている場合はこの名前が使われることが多いです。
カラーバリエーションはノーマルタイプとシナモンやアルビノなどいくつものバリエーションがあります。

色々なカラーバリエーションがあるので、愛玩用として広まっています。
飼育はそれほど難しくなく、人なつっこい個体も多いので人気もあります。

飼育する場合

飼う場合、初めは警戒心を持っていますので、無闇に触ったりしようとすると針を立てて威嚇しますので、無理をすると手などを怪我します。
最初のうちは手袋を履いて、飼育することもおすすめします。

エサを与える場合は、昆虫などが最適ですが、そのようなものが飼い主のあなたが苦手ならハリネズミ用の市販のエサを与えても良いです。
売っていなければ犬や猫用のエサでも構いません。
ドライフードの場合はそのまま与えるのではなく、かならず水でふやかして食べやすくしてから与えましょう。
しかし市販のエサはなかなか食べてくれないことも多く大変です。

あなたに慣れさせる場合は、まずは手でエサをあげてみたり、少しずつ触って慣れさせたりしましょう。
スキンシップを重ねていって、徐々に慣れてくるとあなたが抱っこしても針を立てずに警戒しなくなります。

ヨツユビハリネズミも含めてハリネズミは基本的に臆病な性格です。
いくら飼ったとしてもすぐに抱っこしたいと思っても、我慢して徐々に慣れさせて時間をかけましょう。
急いで無理をすると飼い主が怪我をします。

夜行性なので、昼間は基本的に眠っていますが、時々起きて御飯を食べたり水を飲んだりします。
昼間はゆっくりと静かな環境で過ごさせた方がストレスは少ないです。
その代わり夜はとても活発に動きます。
ケースやゲージで育てるなら、一つに一匹が基本です。
オスメスのペアで飼うとすぐに子供を産みますので、繁殖を希望しないならケースに単独で飼うようにしましょう。

冬場はヒーターなどを使って、気温が18度以下にならないように保ちましょう。
18度以下になると冬眠をしますが、飼育時は冬眠に向けてエサを沢山食べるようなことはしないので、冬眠すると命に関わります。
また気温が30度以上になると体調を崩すことがありますので、夏場はクーラーを使ってそれ以下の室温になるようにしましょう。