1. >
  2. >
  3. オオミミハリネズミ

オオミミハリネズミ

特徴

耳が長いことが特徴であり、別名ミミナガハリネズミと言われています。
大きな耳は放熱版の役割も果たしており、体全体の温度を調節する役割もあります。
体調は20cm前後であり、インドやモンゴルに生息しているハリネズミですが、日本にも入ってきており稀に見ることが出来、外来種と認定されています。

他のハリネズミと同じく夜行性であり、昼間は時々水を飲んだりする以外は眠っています。
夜になると活発に活動をして、母子以外は単独で行動します。
通常は全身の針を寝かせていますが、危険を感じたり威嚇するときには体を丸めて針を立てて威嚇します。

通常は野生の状態だと砂漠地帯などに住んでおり、50cm程の巣穴を掘って生活しています。
母子以外は、それぞれ巣穴に1頭だけが住んでいます。
エサとしては、ミミズや昆虫や蝶などを食べます。
ハリネズミという名前は付いていますが、ネズミではなくモグラに近い仲間なので、このように地面を掘って巣穴を作って生活をするのです。

日本では飼うことは出来ない

日本では法律で外来種に指定されているために、家庭では飼育することは出来ません。
また販売したり、移動させたりするのも法律違反です。
ただし海外だと飼育も許可されているところもありますので、一部の国では飼う人もおり、その動画をYoutubeにアップしている人もいます。

日本では一部の動物園で見かけることが出来、もし飼育したいならそのような動物園に就職するか、大学などの専門の研究機関なら飼育も可能です。
ただし、通常のハリネズミよりも性格は荒いので、飼育するとなると大変です。

海外だと砂漠の多い地域で飼う人がいて、例えばヨルダンでは飼う人もいます。
ヨルダン市内のペットショップへ行けば、ハリネズミが売られており、この地域のハリネズミというとオオハリネズミになります。
この地域で売られているハリネズミは日本円で1000円ほどであり、日本だとヨツユビハリネズミなどが売られていますが、それらは1万円ほどするので、日本と比べるととても安いです。

また日本ではハリネズミにしても他の動物にしても、ゲージ1個に1頭という感じで区分けされていたり、ハリネズミならハリネズミ同士入れて売られている場合が多いですが、海外だと、オオハリネズミもひよこも亀も一緒のゲージに入れられてあまり清潔ではない環境で売られています。
このためにハリネズミがフンだらけになっていることも珍しくなく、ダニが住み着いていることも多いです。
そのために、まずは購入して飼うとなるとダニを取って体を清潔にすることから始めます。
しかし売られている環境があまり良くないためか、寿命は短くすぐに死んでしまう場合も多いです。